エクストリーム1300sスポーツレコーダー
■ ファームウェア更新方法
必要ソフトウェア
- ■GpsView
- 商品添付のユーティリティプログラム
- ■最新ファームウェア
- メーカWEBからダウンロード
操作方法【基本的な考え方】
GPSレシーバのファームウェアを更新する。
【基本操作】
GpsViewをPCにインストールする。
Gpsレシーバを1Hzに設定する。
メーカWEBページから最新ファームウェアをダウンロードする。
GPSレシーバのファームウェアを入れ替える。
GPSレシーバをコールドスタートする。
操作方法【具体的】
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準備（1）
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GpsViewがPCにインストール済みか確認する。
※GpsViewは、商品添付のCD-ROMの[Utility]-[GpsView]にあるので、 それをPCにコピーする。 - GPSレシーバを、minUSBケーブルでPCに接続し、GPSレシーバを充電する。
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GPSレシーバの電源を入れる。
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GPSレシーバのCOMポート番号を調べる。
※[コントロールパネル]-[デバイスマネージャ]-[COMとLPT]で、 「LOCOSYS GPS Receiver (COMn)」を見る。
・・・COMnのn：ポート番号
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GpsViewがPCにインストール済みか確認する。
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準備（2）
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GPSレシーバの出力が1Hzでない場合は、1Hzに変更する。
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（以下は、GpsView.exe内での作業）
・GpsView.exe を起動する。 -
「Status」タブで
・Baud rate : 115200
・COM port : （先ほど調べたCOMポート番号）
を設定し、「On」ボタンをクリックする。
→下のペインに、測位データが表示される。 -
「Setup」タブ-「Fix Update Rate」を「1」と設定し、「Set」ボタンをクリックする。
→出力が1Hzとなり、右側のテキストエリアに「1Hz」と表示される。 - 1Hz出力となったら GpsView.exeを終了する。
- GPSレシーバの電源を切る。
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GPSレシーバの出力が1Hzでない場合は、1Hzに変更する。
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ダウンロード
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以下のメーカwebページからファームウェアをダウンロードする。
→こちら - ダウンロードファイルを解凍する。
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以下のメーカwebページからファームウェアをダウンロードする。
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ファームウェアの更新
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GPSレシーバをPCに接続したまま
GPSレシーバの電源を入れる。
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上記でダウンロード/解凍した
・FlashTool.exe
プログラムを起動する。
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（以下は、FlashTool.exe内での作業）
「Settings」タブで
・Baud rate : 115200
・COM port : （先ほど調べたCOMポート番号）
を設定する。
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「Download」タブで「Download Agent」をクリックし、
・DA.bin
ファイルを選択し「開く」ボタンをクリックする。
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「Download」タブ-「ROM」をクリックし、
・ファームウェアファイル（例：Qstarz_Q1300ST_0004.bin）
を選択し「開く」ボタンをクリックする。
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「Download」タブ-「Download」をクリックし、
「Go」ボタンをクリックする。
→ファームウェアの更新が行われる。
最初にDAファイルを更新し、次にファームウェアが更新される。
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ファームウェアの更新が終了したことを確認する。
→一番下のペインに「◎」が、進行バーに「100%」が表示されれば終了。
- FlashTool.exeを終了し、 GPSレシーバの電源を切る。
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GPSレシーバをPCに接続したまま
GPSレシーバの電源を入れる。
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後処理
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GPSレシーバをPCに接続したまま
GPSレシーバの電源を入れる
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GPSレシーバに添付されていた、ユーティリティプログラム
・GpsView.exe
を起動する。 -
（以下は、GpsView.exe内での作業）
「Status」タブで
・Baud rate : 115200
・COM port : （先ほど調べたCOMポート番号）
を設定し、「On」ボタンをクリックする。
→下のペインに、測位データが表示される。 -
「Status」タブ-「Cold」ボタンをクリックする。
→コールドスタートが始まり、一旦、非測位状態になる。 - 測位状態となったら（日時、緯度経度が正しく表示されたら）、「Off」ボタンをクリックし GpsView.exeを終了する。
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GPSレシーバの電源を切る。
GPSレシーバをPCから取り外す
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GPSレシーバをPCに接続したまま
GPSレシーバの電源を入れる